藤原ヒロシさんにお聞きする第2弾。
 
国立西洋美術館で開催されている「自然と人のダイアローグ」展で、西洋絵画の巨匠たちの作品を観ながらのインタビューです。藤原さんがどんな視点でアート作品を鑑賞しているのか、どんなふうに展覧会に接しているのかに触れることができます。
 
「僕はこうやってアートを観ている。」掲載しました。

コラムでは、この展覧会ならではの展示のされ方、キュレーションの面白みについての感想に始まり、藤原ヒロシさん独自のアート作品を観るスタンス、考え方に触れることができて、感心すると同時にちょっとした秘密を覗き見できたような気分になります。
 
「アートってそれを受け入れないという人もいるのが…」、「ジャンルとしてのアートに興味があるのではなく…」、「教科書的な知識・教養として額面通り受け入れるのではなく…」。独自のスタンスでもありながら非常に明快。面白いと思うことは自由に楽しむ、作品を手に入れるにしても、そのスタンスは変わらず。詳しくは本文にて。
 
少し外出もしやすい時節になってきました。今回のテーマとなった「自然と人のダイアローグ」展も会期はあと少しです。ぜひ美術館にお出かけください。

※会員の方は、記事の右側に表示される「吹き出しマーク」から、記事についてのご感想やご質問などを投稿できます。

 

「僕はこうやってアートを観ている。」 こちらからどうぞ