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ART, TRAVEL AND BOOKS アートと旅と本と。

「美術館に行く自分が好き」。
はじめはそんなきっかけでもいい。

「美術館に行く自分が好き」。はじめはそんなきっかけでもいい。
絵の見方、絵の読み解き方をつかんでしまえば、それまで知らなかった世界が開けてくる。
何度か通った美術館、旅先で訪れる初めての美術館で絵を見る。自分の家で画集を見る。
いつかはあの絵が見たい。前に見たあの絵をもう一度見たい。そのために旅をするのもいい。
絵の方も旅をしてきて、私たちの近くにやってきてくれることもある。
美術を身近なものにする、次の旅の目的の一つにする、知りたいことがあるから本を読む。
「(絵という)朋あり遠方より来る」「(絵のことを)学びて時に之を習う」
絵を前にしてあれこれ想像したり、ちょっとした知識を繰り出したり。
そんな楽しみを携えている人生がいい。

MONONCLE

モノンクル

「モノンクル」はmon oncle、フランス語で
「私のおじさん」という意味です。テスト

 

フランスの映画監督ジャック・タチ監督・脚本・主演の
『ぼくの伯父さん』?と思う人もいるでしょう。
親と子が垂直の関係、兄弟姉妹が水平の関係だとしたら、
親の兄弟姉妹のおじさん、おばさんは斜めの関係。
親のように説教しないし、兄弟姉妹みたいに
張り合ったり比べられたりしない自由な関係。

 

ウェブメディア「モノンクル」はあなたのおじさん、
おばさんのような存在でありたいと考えています。
近すぎず、遠すぎず、たいていあなたのことを子どもの頃から知っていて、
ときどき新しいもの、珍しいものの話をしてくれる。
「モノンクル」はたぶん、あなたより少しだけ美術について
詳しいからいろいろと見せて教えてくれて、
あなたより少しだけ多く旅をしているので知らない土地について語ってくれるでしょう。

 

会うたびにおもしろくて、参考になる話をしてくれる人が現れることで、
知識が増えたり、新しい考え方を身につけたり、
さらには誰かに話をしてあげられる。そういうことって、
うれしいことだったんだと思い出します。
そうやって、あなたの日々や人生を一層ピカピカにすることができたらと願います。

SERVICE

「知る」、「気づく」、「学ぶ」。そして「ワクワクする」。
「アートと旅と本」で豊かなライフスタイルを。

 

MON ONCLE(モノンクル)は、アートについて自分ならではの見かたや楽しみかたを発見したいひとの背中をそっとおして応援するサービスをご提供します。単なる情報提供にとどまらない、MON ONCLEならではの切り口と視点で語るコラム記事を厳選して発信します(原則毎週水曜配信)。独自のネットワークと編集方針で、専門家やアーティストが出演し、その時のテーマ(観るべき展覧会や気になる作家など)について、語ります。時には専門性の高い話題から、思わず納得してしまうわかりやすいエピソードまでお届けしていきます。

 

またMON ONCLEでは、メンバー限定のサービスもご用意しています。有料のメンバー登録をいただいた方には、毎回新着コラムのご案内をお届けするほか、アーカイヴにフリーでアクセスしていただけます。また、メンバー限定のさまざまな「参加体験型」コンテンツ等を順次ご提案していきます(不定期)。

Editorial Director

Yoshio
Suzuki

編集者・美術ジャーナリスト。
雑誌、書籍、webへの美術関連記事の執筆や編集、展覧会の企画を手がける。
2001-2010年 雑誌「ブルータス」元副編集長。
「西洋美術を100%楽しむ方法」「国宝って何?」「杉本博司を知っていますか?」「若冲を見たか?」「緊急特集 井上雄彦」など多数の特集を手掛ける。
共編著に『光琳ARTと現代美術』、『村上隆のスーパーフラットコレクション』、『チームラボって何者?』、『カルティエ、時の結晶』など。
明治学院大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。
東京都庭園美術館外部評価委員。

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