「古典を背負うこと。自分の絵を描くこと。」を掲載しました。

大阪中之島美術館で開催中の開館記念特別展「モディリアーニ ー愛と創作に捧げた35年ー」を
画家の桑久保徹さんはどう観たのでしょう。
 
今回の展覧会の中で、桑久保さんがダントツにお好きな作品が、これ(下)だそうです。

「モディリアーニはポートレートが多いから圧倒的に縦画面が多いけれど、これは古典からのヌード画の系譜を引き継いで横画面ですね。」(桑久保さん)

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アメデオ・モディリアーニ 《髪をほどいた横たわる裸婦》 1917年 油彩、カンヴァス 大阪中之島美術館