Sculptor

Rieko
Otake

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1978年神奈川県生まれ。2002年東京藝術大学美術学部彫刻科卒業。2004年同大学院美術研究科彫刻専攻修了後、2007年同博士課程を修了。現在、東京藝術大学美術学部彫刻科准教授。
主な個展に「Hanako (森岡書店、東京、2023年)、「あなたはどこから来たの?」(小山登美夫ギャラリー、東京、2021年)、「Way in, or Out」(8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery、東京、2015年)、「たぶん、ミミ」(小山登美夫ギャラリー、東京、2012年)など。主なグループ展として、「ヒューマンビーイング-藤野天光、北村西望から三輪途道のさわれる彫刻まで」(群馬県立館林美術館、2024年)「平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで」(大倉集古館、東京、2023年)、「彫刻と家」(旧平櫛田中邸アトリエ、東京、2021年)、「真鶴町・石の彫刻祭」(神奈川、2021年)、「刻まれた時間-もの語る存在」(東京藝術大学大学美術館陳列館、東京、2018年)がある。
2005年第9回岡本太郎記念現代芸術大賞展入選。作品は札幌宮の森美術館、Japigozziコレクション、高橋龍太郎コレクションなどに収蔵されており、2023年初の本格的作品集『Hanako』(torch press)刊行。

 

 

http://tomiokoyamagallery.com/artists/rieko-otake/