【新掲載】「加藤泉－寄生するプラモデル」展。加藤さんご本人に聞きました。

【コラム掲載のお知らせ】
東京・青山のワタリウム美術館で開催中の展覧会「加藤泉－寄生するプラモデル」について、インディペンデント・キュレーターの児島やよいさんが個展会場を一緒に回りながら、お話を聞いています。「絵を描いている？ 絵に描かされている？」を掲載しました。

東京・青山のワタリウム美術館で開催中の展覧会「加藤泉－寄生するプラモデル」について、加藤さんご本人のお話し。
　
もともと子どもの頃からプラモデルが大好きだったそうですが、ここで展示されている、石や木の作品をプラモデルと立体的にコラージュしたシリーズは、「パンデミックで外出制限、展覧会もキャンセルや延期という時期に、スタジオで作り始めた」とのこと。
　
ではテーマになっている「プラモデルが寄生する」とはどういうことなんでしょう。加藤泉さんて、どんなアーティストなのでしょう。
　
聞き手そして文は、インディペンデント・キュレーターの児島やよいさん。個展会場を一緒に回りながら、お話を聞いています。