【コラム掲載のお知らせ】
音楽家渋谷慶一郎さん、久しぶりの登場です。
東京国立近代美術館での「ゲルハルト・リヒター展」を見て語っていただきました。
 
「展覧会が読書を誘う(2)ゲルハルト・リヒター」掲載しました。

大好評のうちに終了した東京国立近代美術館の「ゲルハルト・リヒター展」。次は10月15日から豊田市美術館へ巡回します。
 
今回のコラムでは、多くの芸術家にインスパイアされてきた音楽家の渋谷慶一郎さんが、東京国立近代美術館での展覧会を見て、「リヒター」をどう感じ、楽しんだのか、お話されています。「メトロポリタン美術館展」特集コラム以来の再登場。あいかわらずの、鋭くも愛溢れる切り込みです。ご自身の音楽への向き合い方にも触れられていて、グッと引き込まれる物語です。
 
 
渋谷さんは、今回の展覧が特集されたリヒター関係の記事、本を全部読まれたそうですが、渋谷さんとしては「作品を見て、自分的に感じたり分析したりして、そこから何かを始めた方がいい」と。そのために、その分析の助けになるような第三者の文章を読むことの方がリヒターの謎を解く助けになるのでは?と勧められています。

|  MON ONCLE コラム掲載ページより

展覧会が読書を誘う(2)ゲルハルト・リヒター」 こちらからどうぞ 

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