Gallerist

Tomio
Koyama

SCROLL

1963年東京生まれ。1987年東京藝術大学芸術学科卒業。
1987年 – 1989年西村画廊、1989年 – 1995年白石コンテンポラリーアートでの勤務を経て、1996年に江東区佐賀町に小山登美夫ギャラリーを開廊。2016年より六本木に拠点を移し、2022年天王洲にもスペースをオープン。2024年11月には京橋にもギャラリースペースをオープンの予定。
開廊当初、奈良美智、村上隆の作品を取扱い、日本のアートシーンを大きく変える。現在は菅木志雄、杉戸洋、蜷川実花、ヨーコ・オノ、リチャード・タトル、ソピアップ・ピッチ等のアーティストを国境やジャンルにとらわれず巨匠から新たな才能まで幅広い作品を紹介し、独自の視点で現代アートマーケットの更なる充実と拡大を目指している。
主な著書に『現代アートビジネス』(アスキー新書)、『”お金”から見る現代アート』(講談社)、『何もしないプロデュース術』(東洋経済新報社)など。
現在、日本現代美術商協会(CADAN)副代表理事。
http://tomiokoyamagallery.com/

 

Photo/ Makiko Nawa