【コラム掲載のお知らせ】
編集者の岡本仁さんが、実際に見た東京ステーションギャラリーの「佐伯祐三展」をご案内しています。「佐伯祐三でパリを散歩する」を掲載しました。
ようやく行動制限なく旅ができるようになってきて、国際情勢や円安などの不安はあるものの、それを超えて欧州旅行人気が盛り返してきたようです。ツアーの案内もよく見かけるようになっています。
パリに行く(行こうとしている)人にはぜひその前に見てほしい!展覧会「佐伯祐三 自画像としての風景」が、東京ステーションギャラリーで開催中です。この展覧会をみた編集者の岡本仁さんが紹介されています。
岡本さんはこの展覧会を見て、パリというより街中の建物の壁に貼られたポスターの絵、絵の中にある文字、むしろ文字によって印象付けられる絵の魅力を自覚されたそうです。同じように感じ、佐伯祐三の影響を受けた画家のことにも触れ、そしてパリの街への想いを語られています。
皆さんはこの展覧会をどんなふうに見て、感じるのでしょうか。
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