【コラム掲載のお知らせ】
「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」という一本の電話から始まった、アーティストと弘前の市民が成功させた大規模展覧会開催と、れんが倉庫美術館誕生への物語が詰まった展覧会。
「あの奈良美智展が今と未来をつくっている。」掲載しました。
「奈良さん」とは、そう、弘前市出身で国際的に活躍中のアーティスト、奈良美智さんのこと。ここが美術館になる前、吉井酒造煉瓦倉庫だった頃に、市民組織だけでボランティア、資金を集め、アイデアを出しあい、行政を動かすまでになった奈良さんの個展開催(2002年、2005年、2006年)。当時、吉井酒造煉瓦倉庫の持ち主からの「1本の電話」がきっかけだそうです。「市民だけで成功させた大規模な展覧会」。そこには読んでいてワクワクする共感と連帯のストーリーが。。
インディペンデント・キュレーターとして活躍されている、児島やよいさんが紹介しています。
「あの奈良美智展が今と未来をつくっている。」 こちらからどうぞ
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